国語の記述問題の対応の仕方

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2016/06/07

国語の問題で、記述問題がありますが、

例えば、30字以内で書きなさい、というような。

 

大半の生徒が苦手にしています。

また、厄介なことに、他の教科(理科や社会)でも

同様な記述問題が出ます。

 

苦手な生徒の殆どは、じーっと考えて、いきなり

書こうとします。または、書けずに空白のままです。

天才ならいきなり書くのも可能でしょうが、普通は

簡単な準備、段取りが必要です。

 

実は、この準備、段取りをしていないため、難しい

と感じるのです。

 

では、準備、段取りとは何か? たいしたことは

ありません。

書こうと思う「キーワード」を二つか三つ考えて

余白に書きます。

そして、そのキーワードをつなげて文章にすれば

いいのです。

 

面倒くさい、と思わず、騙されたと思って試して

みてください。いきなり書くより全然楽に書けますよ。

 

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